静岡中央リーグ少年ソフトボール

おっと　３００００のキリ番がもうじきになってきました！
　キリ番ゲットした方、nagasakaまでご連絡ください


ちょっとしたモノ　進呈します  

　　　　　　　　同じチームではありません。遠くから見るとほとんど同じに見えます;^_^)  

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　初優勝の賤南ソフトボールチーム

準優勝の東新田子ども会ソフトボールチーム

3位の安倍口スポーツ少年団ソフトチーム

  

準決勝の結果
東新田５－２安倍口　
賤　 南５×－４登 呂

決勝
賤　南２－１東新田

準決勝を逆転サヨナラで勝利した賤南に勢いがあった。お互いによく対戦し毎回好試合を繰り返しているチームらしく守備からして攻撃的。決勝戦らしいと思ったシーンは、賤南一点リードの初回裏東新田の攻撃。ツーアウト3塁　バッターは東新田のスラッガー佐野文哉君。賤南エースの寺田君アウトコースの速球を逆らわずライトへ流し打ち。いや流すと言うよりライトに引っ張るような素晴らしいバッティング。当たりがよすぎライトゴロになるかなと思われたがライトがハンブル。
柔らかいバットコントロールで同点にした佐野君、立派でした　並みのチームではこのシーンで
どうしても力んでしまい無得点になってしまうのですが、ジュニア時代から経験豊富なチームらしくレベルの高い試合を展開してくれました。





決勝戦の模様は第一テレビさんの取材が入り、夕方のニュースの中で紹介してもらいました。
新聞社も2社　讀賣新聞さん報知新聞さん大きな扱いで載せていただきました。ありがとうございます







毎年、讀賣旗の決勝戦は選手一人一人が紹介され、打席に入る度に名前が呼ばれます。ウグイス嬢をやっていただいた駒形田町のお母さん、ありがとうございました。

  

１２日(日)はベスト８の激突です。ベスト８に進出した安倍口、千代田東、駒形田町、西豊田、賤南、千代田、東新田、登呂　いずれも素晴らしいチームでした。

先ずは、準々決勝の結果から
安倍口５－１西豊田　　奇しくも中央リーグ同士の戦いになりましたが、安倍口エース戸田君のストレートが走っており西豊田の重量打線に隙を与えないピッチング。

東新田１－０千代田東　東新田エースの比嘉君のピッチングが冴え、千代田東打線をノーヒットに抑えの勝利。市内で一番乗ってる千代田東４番澤田君の打力をうまく抑えたのが勝因
賤南１３－３駒形田町　賤南打線が爆発投打で駒形田町を圧倒。どこからでも点を取れる賤南打線は凄いの一言　駒形田町の羽山さつきさん(駒形ガールズの一人)　、賤南エース寺田君から左中間を破るホームランを打ったのは素晴らしかった　男子でも中々打てない寺田君の速球を外野の間を破ったホームランは一生の思い出に残るでしょう　

登呂３－０千代田　登呂の気迫勝ち　昨年は５年生で数々の試合を経験したのが今年になり生きてきた登呂チーム全体の戦力となり試合巧者の千代田を完封で撃破　千代田打線に少し元気がなかったのが悔やまれる　  

毎年、ルールについての説明をしていただく中央リーグ審判部長の伊久美さん、今年は、ルールについての説明とある新聞に投書された文をお話していただきました。
後日、お問い合わせがあったので改めてここでご紹介したいと思います。





大好きな野球で恩返しをしたい

8月28日　静岡新聞朝刊　１０代　RE:社会　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静岡市駿河区　平松　賢(中学生１５歳)

　僕は野球部に所属している。野球というスポーツは本当に親にお世話になるスポーツだ。練習で真っ黒になったユニホームを母が毎日洗ってくれる。次の日には真っ白になってバッグに入っている。一日練習や試合の時には早起きしてお弁当を作ってくれる。そして試合の会場まで送ってくれる。
　
　こんなにお世話になっているのに、結果が出ない時は、もう申し訳ない気持ちでいっぱいになる。そんな気持ちの中、弁当箱のふたを開けて母の作ってくれた弁当をミルと泣きたくなってしまう。　また、父と母が当番の日の試合の時は、妹も試合会場についてきてくれる。　周りは大人ばかりの所にぽつんと座って野球の試合を見ている妹の姿を見ると、胸がつまる。

　だから僕は、少しでもいいプレーを試合でできるように家でも素振りを毎日する。つかれていてもやる。大事な大会でいつもお世話になっている人の前で結果を出せるときが僕は一番うれしい。

僕が大好きな野球ができるのは、たくさんの人に支えてもらっているからだ。だから、絶対プロになって、その人たちに恩を返したい。  

讀賣旗杯は、市外からも参加するチームがある大会です。開会式等もあり朝早くから開始されるため準備も早朝からとなります。また、会場も駒形小・弥勒・南安倍と三カ所に分かれているため準備がかなり必要になります。

前日の日から、各チームのお母さん方に集まっていただき参加賞やプラカードの準備と色々とやっていただき、当日は、朝６時に集合してグランド整備・ライン引き・開会式の準備をしていただきました。

　

　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  

選手宣誓は安倍口ｽﾎﾟｰﾂ少年団ソフト　主将　戸田颯馬君

大きな声でわかりやすくて、大変立派な宣誓でした。

  

主催の讀賣新聞池永静岡局長さんのご挨拶

中央リーグ　三津山会長の挨拶

前年度優勝の西豊田学区子ども会ソフトボールから優勝旗返還

　　　　　　　準優勝楯返還　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三位楯返還
　　前年度準優勝駒形田町ソフトボール　　　　　前年度三位森下子ども会ソフトボール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　  

９月５日(日)　中央リーグ最大の試合、第３４回讀賣旗争奪少年ソフトボール大会が開催されました。静岡市内３０チーム、市外から５チームが参加して熱い暑い戦いが始まりました
先ずは一日目の結果から
一回戦

中島１６－７城内　中田本町１８-０安西新通　丸子新田１７－１長田南

二回戦

横須賀９－６井宮　安倍口２９－０竜南　西豊田７－６静浦西　城北７－０中島　千代田東４－１赤佐４区　川原５－０中田本町　森下１３－５石田袋井　東新田１４－０宮竹連合
駒形田町１８－３麻機　松野２０－１丸子向敷地　西奈南７－０大谷　賤南２１－４丸子新田
西奈９－２藁科　登呂１２－０三島北　千代田１１－８大里東　安東横内６－４東豊田　

三回戦

安倍口８－７横須賀西豊田１３－２城北千代田東２－０川原　東新田１０－０森下　賤南５－２西奈南　　　登呂９－８西奈　千代田１６－０安東横内　駒形田町６－５松野

安倍口、西豊田、千代田東、東新田、賤南、登呂、千代田　駒形田町　以上８チームが二日目(９／１２)に進みました